入社後はどんな仕事をするの?建設業がチームワーク。
一つの現場が出来上がるまでの流れを解説します。
現場の調査に伺い、平米数の測量や、工事条件(敷地スペースなど)の確認を行います。
現場の調査に伺い、平米数の測量や、工事条件(敷地スペースなど)の確認を行います。
足場組立スタッフは、現場に入る前に必ず近隣の方へごあいさつします。
足場機材を現場に運び込み、組み立て始めます。一つ一つの作業は単純に見えますが、実はかなり細かくて精密です。現場の大きさ・形によっても様々。プラモデルを組み立てることが好きな方には、とても楽しい仕事だと思います。
足場機材を現場に運び込み、組み立て始めます。一つ一つの作業は単純に見えますが、実はかなり細かくて精密です。現場の大きさ・形によっても様々。プラモデルを組み立てることが好きな方には、とても楽しい仕事だと思います。
養生のためのメッシュシートを設置します。養生シートは、現場の顔でもあるので、キレイに張っていきます。
養生のためのメッシュシートを設置します。養生シートは、現場の顔でもあるので、キレイに張っていきます。
足場を設置中の期間、現場を見回り、問題がないかチェックし、安全点検報告書を提出します。作業員の方が安心して仕事ができる環境を作ることが、足場の一番の仕事。組み立て後も念入りにチェックします。
足場を設置中の期間、現場を見回り、問題がないかチェックし、安全点検報告書を提出します。作業員の方が安心して仕事ができる環境を作ることが、足場の一番の仕事。組み立て後も念入りにチェックします。
無事に現場が進み、建築・土木工事が終わると足場を解体・撤去します。解体始めると、建設中の建物・現場の全貌が見えるようになっていきます。ゼロからのモノづくりを一番最初に見ることができるのも、足場仕事の楽しみの一つです。
無事に現場が進み、建築・土木工事が終わると足場を解体・撤去します。解体始めると、建設中の建物・現場の全貌が見えるようになっていきます。ゼロからのモノづくりを一番最初に見ることができるのも、足場仕事の楽しみの一つです。
解体後の現場をきれいに清掃します。これも立派なお仕事です。
解体後の現場をきれいに清掃します。これも立派なお仕事です。
足場が組み上がったとき、
いつの間にかすごく高いところにいます。
少し足はすくみますが、三重を一望出来るよう。
そして、何も無かった現場に、建物が見え始めます。
何もない更地のゼロから
新しい建造物が出来上がる完成までを見届けられる―
これが足場職人しか見えない景色です。
荷降ろし、積み込み、
現場作業と従来は全て職人が行っていた作業を
それぞれの工程に分業することで、
各作業担当者の拘束時間を短縮し、職人達が現場の仕事に専念できる体制になっています。
従来の工事業者の場合、1日の現場作業が終わった後、
当日の片づけから翌日の資材準備まで行うため残業を強いられることが一般的でした。
弊社では業務時間後のプライベート時間も確保できるよう、仕事を各工程に分業することで
効率化・明確な仕事時間の確保をできるようになりました。
朝の集合から、明日の分の材料積み込みなどの一日の仕事が終わった後も、翌日のための準備で残業をするのが一般的な工事業者です。
ピレネーでは、材料の積込み作業などは別担当制の分業・併行で対応しています。効率化を図ると同時に、職人さんは自分の作業に専念ができ、定時以降に自由な時間も確保できるようになります。