足場・鳶工事のことなら有限会社ピレネーエキスパート|三重県
今回の現場は、○○らしい。
まずは足場の機材を運び込む。
一体どんなものが出来るんだろう?
プラモデルを組み立てることが好きな
自分にとっては、
思いがけずワクワクする。
先輩に続いて、足場の組み立てを始める。
一つ一つの作業は単純に見えるが、
実はかなり細かくて精密だ。
みんな作業を始めると真剣そのもの。
「なんといっても、作業員の方が
安心して仕事ができる環境を
作らないといけないから」と。
そして足場が組み上がったとき、
いつの間にかすごく高いところにいた。
少し足はすくむが、三重を一望出来るようだ。
そして、何も無かった現場に、
建物が見えてきた。
何もない更地のゼロから
新しい建造物が出来上がる完成までを見届けられる―
そこには足場職人しか見えない景色が広がっていた。
先輩に続いて、足場の解体し始める。
建物の全貌が見えるようになってきた。
建物の完成間際、
僕らは次の現場に向かった。
次の現場は、どんな景色が待っているんだろう?
ワクワクしている自分がいた。